AGA予防・対策
#AGA基礎知識
#薄毛予防
近親者に薄毛の方がいる、もともと毛量が少なくて薄毛が気になるという方の中には、予防をしてなるべく薄毛を進行させたくないと考えている方もいるかもしれません。
薄毛の予防方法にはさまざまなものがありますが、自身に合ったもので行うことが必要です。
本記事では薄毛の予防法について詳しく解説します。
また、女性に特化した薄毛予防法についても解説するため、薄毛が気になる女性の方もぜひ参考にしてみてください。
薄毛の原因としては、疾患としての脱毛症をはじめ、生活習慣、ストレス、遺伝などのさまざまな要因が関与していると考えられます。
疾患としての脱毛症には、AGAや円形脱毛症、脂漏性脱毛症、内科疾患（腫瘍、感染症、内分泌疾患、膠原病など）に伴う脱毛、薬剤の影響による脱毛、栄養不良による脱毛などさまざまな種類があります。
脱毛症の中でも、男性の薄毛の原因としてもっとも多いとされるのはAGA（男性型脱毛症：Androgenetic alopecia）です。
女性の場合はFAGA（女性の男性型脱毛症：Female androgenetic alopecia）やFPHL（女性型脱毛症：Female pattern hair loss）と呼ばれています。
AGAは早い人では20代から発症し、主な原因は男性ホルモンと遺伝であることが分かっています。
一般的には、額の生え際や頭頂部のつむじ周辺から抜け毛が起こり、時間をかけて少しずつ薄毛が進行します（進行性疾患）。
AGAを発症した場合は何らかの治療を施さない限り、薄毛の進行を抑制することは困難とされています。
詳しくはこちらの記事もご覧ください。
FAGA/FPHLは、女性の薄毛の総称を指す言葉です。
FAGA/FPHLはAGAと同じく男性ホルモンが関係しているといわれていますが、詳しい原因はまだはっきりとは解明されていません。更年期に女性ホルモンの分泌が減少し、相対的に男性ホルモンが過剰になるために発症しやすくなるのではないかと考えられています。
男性のAGAでは前頭部と頭頂部の脱毛が生じるのに対し、女性のFAGA/FPHLは多くの場合、頭頂部のみが脱毛し、生え際は保たれます。
このような脱毛疾患を「びまん性脱毛」といいます。
FAGA/FPHLのほかに、びまん性の脱毛を引き起こす疾患としては、過度のダイエットによる栄養不足（亜鉛や鉄分の不足）、膠原病などの全身疾患によるもの、ホルモンバランスの乱れ（甲状腺ホルモンの過剰・低下や副甲状腺機能の低下など）、生活習慣やストレスによるもの、薬剤性のものなどがあります。
詳しくはこちらの記事もご覧ください。
脂漏性脱毛症は、脂漏性皮膚炎によって起こる脱毛症のことです。
脂漏性皮膚炎とは、皮脂の分泌が盛んな頭皮や生え際、顔などにできる湿疹のことです。
脂漏性脱毛症は、頭皮の常在細菌であるマラセチア菌の異常増殖により皮膚へ刺激を与えることで起こります。
また、マラセチア菌が皮脂に含まれるトリグリセリドを分解して遊離脂肪酸に変え、これが刺激になることでさらに皮膚炎が増悪するのです。
脂漏性脱毛症になると頭皮が赤くなり、フケの量が増えます。
フケが毛穴を塞いだり、頭皮環境が乱れたりすることで脱毛が一気に増えて薄毛になるのです。
ほかの病気あるいは治療の影響で、薄毛になることがあります。
前述したとおり甲状腺機能亢進症、膠原病、栄養・代謝障害などでびまん性脱毛を起こすことがあります。
また、新型コロナウイルス感染症の後遺症として、急性休止期脱毛症を起こしている方も少なくありません。
病気の治療が脱毛を引き起こすこともあります。
がん治療に使用する抗がん剤や抗うつ薬、ホルモン剤、非ステロイド系抗炎症薬などは、脱毛を引き起こすリスクがあるといわれており注意が必要です。
AGAの主因は悪玉男性ホルモン（ジヒドロテストステロン）ですが、遺伝によって発症するケースもあります。
男性ホルモン受容体（レセプター）の男性ホルモンへの親和性は遺伝的要素を持っています。
また、悪玉男性ホルモン（ジヒドロテストステロン）の産生に関与する体内の酵素である5αリダクターゼの分泌量も遺伝するとされており、AGAの発症にはさまざまな遺伝的要素が関わっていると考えられています（多因子遺伝）。
男性ホルモン、女性ホルモンどちらのバランスが乱れても、薄毛になるリスクは高まります。
男性の場合、男性ホルモンのバランスが乱れ、5αリダクターゼが活性化するようになるとAGAとなり、薄毛になる可能性が高まるでしょう。
女性の場合は、ホルモンバランスが乱れることで毛周期が乱れることで、抜け毛が増えて薄毛になることがあります。
特にエストロゲンは女性の髪の成長発達に大きく関わるホルモンのため、何かしらの事情によってエストロゲンの分泌量が低下すると脱毛が起こりやすくなり、薄毛を誘発します。
栄養バランスが極端に偏った食生活や質の悪い睡眠などは、育毛環境にあまりよいとはいえません。
これらの不摂生が引き金となって、薄毛や抜け毛を助長することも考えられます。
不規則な食生活も薄毛を引き起こす要因です。
過度なダイエットをしていて十分に食事をとれていなかったり、食事内容が偏っていたりすると、髪の成長発達に必要な栄養を十分に摂取できないため、薄毛を引き起こしやすくなるのです。
ほかにも、糖質や脂質の過剰摂取は皮脂を増やして髪のべたつきにつながり、頭皮環境を悪くします。
さらに、塩分を過剰にとることで血液の粘度が増し、十分に栄養を頭皮へ送れなくなってしまいます。
食事に少し気を遣うことで、薄毛の改善も期待できるといえるでしょう。
髪の成長発達には成長ホルモンが必要不可欠です。
成長ホルモンは髪の成長や頭皮の新陳代謝・修復に関わります。
食べ物から摂取したたんぱく質はこの成長ホルモンによって合成を促すため、食生活を整えても睡眠が十分に摂れていないと髪に栄養が行き渡りません。
また、睡眠はできているけれど睡眠の質が悪いという場合には、成長ホルモンをしっかりと分泌させられていないため、髪が十分に成長せずに薄毛につながります。
「抜毛症（トリコチロマニア）」といって、ストレスなどが引き金になって自己コントロールが不能になり、髪の毛を引っ張って抜いてしまう病気があります。
小学生や中学生に発症する確率が高いのですが、大人でも発症する場合があります。
男性と女性とで薄毛の種類や症状が異なるため、治療をする前に自身の薄毛の種類と症状をしっかりと理解しておく必要があります。
ここでは、男女別に薄毛の種類や症状を詳しく解説します。
まずは、男性の薄毛の種類と症状について解説します。
男性の薄毛は、主にAGAにおいて見られます。
男性のAGAでは、女性とは異なり、それぞれ異なった経過をたどります。
男性の薄毛は頭頂部から見たときに見える形で、O字、U字、M字という3種類の薄毛に分類されます。
O字はげとは、つむじまわりがはげていく脱毛症のことで、上から見るとO字型になるのが特徴です。
自身で気づくことが難しく、人に指摘されて初めて気づくケースが多いです。
O字はげは、はげる範囲が広くなりがちなため、髪全体がはげていると見られやすく、ほかのはげ方よりもはげが目立ちやすいでしょう。
U字はげとは、O字はげとM字はげが混合した状態のことです。
おでこと頭頂部がはげていき、広範囲にわたって脱毛が起こるため、かなり深刻な薄毛といわれており、治療も早急かつしっかりと行うべきとされています。
Ｍ字はげとは、おでこの両サイドが後退し、剃り込みをしたようなはげ方で、上から見るとアルファベットのMに見えることからM字はげといわれます。
M字はげは鏡を使って自身で確認できるため、ほかのタイプと比べてAGAの発症に自分で気付きやすいはげ方であり、早急に対処しやすい傾向があります。
女性は男性と異なり、薄毛にさまざまな種類と原因があります。
女性の薄毛の種類や症状は次のとおりです。
びまん性脱毛症とは、髪全体が徐々に薄くなる脱毛症のことで、発症に気づきにくいことが特徴です。
びまん性脱毛症は、特定の病名ではなくカテゴリーであり、加齢による変化やFAGA、休止期脱毛症を含みます。
さらに休止期脱毛症は以下の3つに分類されます。
【急性休止期脱毛症】
成長期にある髪の多くが急に休止期に入ることで起こる脱毛症です。
ヘアサイクルのうち、髪が伸びる成長期から成長が止まる休止期に移ると髪が抜けますが、これが多くの髪の毛で一度に起こると急性休止期脱毛症とされます。
原因は精神的ストレス、高熱、外科手術、大量出血、栄養失調、出産後脱毛症などです。
【慢性びまん性休止期脱毛症】
慢性びまん性休止期脱毛症は、6カ月以上かけて少しずつ進行する休止期脱毛症で、髪全体が薄くなっていくことが特徴です。
慢性びまん性休止期脱毛症は、生活習慣やストレスなども原因となりますが、薬や内科疾患が原因となるケースもあります。
【慢性休止期脱毛症】
慢性休止期脱毛症は、まだ加齢変化の訪れていない若い女性に起こる休止期脱毛症で、頭頂部から側頭部で太くて長い毛の密度が低下します。
ただし、軟毛が増えるというわけではありません。
症状は慢性びまん性休止期脱毛症と同じですが、慢性休止期脱毛症の原因は不明です。
牽引性脱毛症とは、継続的に同じ方向に髪を引っ張られることで、その部分の毛根がダメージを受けて薄毛を発症する状態です。
ポニーテールやみつあみ、お団子など毎日同じ結び方をしている場合や、エクステやヘアアイロンの継続使用などが原因となります。
牽引性脱毛症は、髪型を変えるなどして髪を引っ張らないようにすれば症状は改善します。しかし、毛根にダメージが断続的に加わることで傷んでしまうと、髪が二度と生えてこなくなる可能性があるため早めの対応が必要です。
女性ホルモンにはエストロゲンとプロゲステロンの2種類があり、特にエストロゲンは髪のボリュームを維持する働きがあります。
妊娠中はエストロゲンの分泌量が増えますが、出産後は一気に妊娠前のレベルにまで戻ります。
すると髪の成長が一気にストップし、抜ける髪が増えるため薄毛になります。この状態は産後はげとも呼ばれています。
ただし、分娩後脱毛症は妊娠前のヘアサイクルに戻っただけで、産後しばらくすれば薄毛は改善されるため、治療をする必要はありません。
薄毛の原因はさまざまですが、日々の生活の中で薄毛予防が期待できる対策もいくつかあります。
AGAに有効なのは医師が処方する薬剤を使用した治療です。
AGAは進行性の脱毛症であるため、早期に発見し、治療を開始することが重要です。
薄毛が気になる場合には、薄毛治療専門のクリニックなどでカウンセリングや医師の診察を受けるとよいでしょう。
シャンプー方法の改善など、日頃から意識して頭皮のケアを行うことも薄毛予防に期待が持てます。
シャンプー方法の改善によって直接的に増毛を期待することは難しいかもしれませんが、頭皮ケアの一貫として日常生活でできることから始めてみるとよいでしょう。
シャンプーの回数が多すぎたり、洗浄力の強いシャンプーを使っていたりすることで、必要最低限の皮脂まで洗い落としてしまうおそれがあります。
育毛環境を整え維持していくには適度な皮脂が必要であるため、シャンプーは多くとも1日1回までが望ましいでしょう。
また、シャンプー後には十分すすがないと、シャンプーの成分が毛穴や頭皮に残ってしまい、頭皮に残った界面活性剤などが頭皮トラブルを招く可能性があります。
頭皮トラブルは育毛に悪影響を与えることが考えられるため、シャンプー後のすすぎはしっかりと行うことをおすすめします。
詳しくはこちらの記事もご覧ください。
長い時間、太陽光を浴びたために引き起こされる紫外線ダメージは、頭皮トラブルを招き、抜け毛に至るケースもあるといわれています。
そのため、帽子や日傘の利用や日焼け止め製品の使用など、日常生活の中で紫外線予防を意識することが大切です。
一般的に夏のイメージが強い紫外線ですが、冬の間にも降り注いでおり、体にさまざまな影響を及ぼすとされています。
薄毛や抜け毛が気になる場合や頭皮環境を整えたい場合には、夏だけでなく通年で紫外線対策をしっかりと行いましょう。
詳しくはこちらの記事もご覧ください。
【医師コメントつき】薄毛を助長する紫外線対策には帽子が最適？
ビタミン類やミネラル類は、髪の毛にとって大切な栄養素です。
可能であれば意識して食事から摂取することが理想的ですが、難しい場合にはサプリメントを活用するのも一つの手段です。
多様なビタミン類はそれぞれに体内での役割があるため、不足しがちなものを補うためにサプリメントを用いることは、正常な育毛や薄毛予防の手助けとなるでしょう。
詳しくはこちらの記事もご覧ください。
【医師が教える】薄毛予防・育毛促進に欠かせないビタミン類とは
食べ物からの栄養摂取は髪の毛の正常な生成に欠かせません。
主にたんぱく質やビタミン類、亜鉛などの摂取は、髪の毛によいとされています。
栄養バランスの整った食事を1日3食、規則正しくとることを心がけましょう。
質のよい十分な睡眠も、健やかな髪の毛の成長にとって大切な要素です。
睡眠中に分泌される成長ホルモンは、正常な代謝や細胞の修復を促す働きがあり、髪の毛の生成もサポートしてくれます。
就寝直前のスマホ操作や飲酒は控えるなど、睡眠の妨げをなくすような工夫も大切です。
ストレスの解消法には個人差がありますが、副交感神経が優位の状態だとリラックスしているとされています。
副交感神経を優位にさせるには、有酸素運動や腹式呼吸による呼吸法を行うこと、自発的な笑いを導くこと、照度の低い緑色の照明を使用することなど、さまざまな方法があります。
適切なシャンプーを選んで毎日使うことで、薄毛の予防につながります。
自分に合っていないシャンプーを選ぶと、頭皮に炎症が起こり、薄毛を助長します。
とはいえ、自分に合うシャンプーがどのようなものかが分からないという方も少なくありません。
適切なシャンプーの選び方としては、次の2つを押さえておきましょう。
医師が推奨するシャンプーを選べば、自分にぴったりなシャンプーであることはほぼ間違いないでしょう。
そのため、どのシャンプーを選べばいいか分からないという方は、まず医師推奨のシャンプーを選んでみましょう。
薬局などで医師がおすすめしているシャンプーと明記されているものを買うのもよいですが、もっともよいのは医療機関を受診して医師に頭皮の状態をチェックしてもらい、どのような成分が自分に合っているか選んでもらうことです。
頭皮の治療を専門とする医療機関で、自分にぴったりなシャンプーを選んでもらいましょう。
医師にシャンプーを選んでもらう時間がないという方は、自分の頭皮のタイプに合ったシャンプーを選びましょう。
頭皮には普通肌、乾燥肌、脂性肌の3タイプがあります。
普通肌の方はどのシャンプーでも問題なく使用できますが、乾燥肌の方の場合は、刺激の強いシャンプーを使うことで乾燥を助長したり頭皮トラブルを引き起こしたりします。
そのため、アミノ酸シャンプーなど、刺激が弱く保湿力が高いシャンプーを使うことがおすすめです。
一方で脂性肌の方がアミノ酸シャンプーを使った場合、洗浄力がそこまで強くないため皮脂が残ってしまい、残った皮脂によって頭皮トラブルが引き起こされる可能性があります。
そのため、脂性肌の方は洗浄力が強いシャンプーを使うことがおすすめです。
また、シャンプーにはさまざまな成分が使われているため、成分によってはアレルギー症状を引き起こす可能性もあります。
そのため、新しいシャンプーを使うことが不安な方はパッチテストをして、自分に合っているかどうかを確かめてから使うのもよいでしょう。
薄毛予防としてよかれとして思った方法が、実は誤った方法であり、薄毛を助長する可能性があります。
ここでは、薄毛の誤った予防方法を解説します。
薄毛を何とかしたいと考え、過剰に頭皮マッサージをする方もいるかもしれません。
過剰な頭皮マッサージは、頭皮を傷つける可能性が非常に高くなります。
特に爪を立てて頭皮マッサージをした結果、頭皮が傷つき頭皮環境が乱れてしまい、結果として薄毛を助長するケースも少なくありません。
前述したように、自分自身に合わないヘアケア剤を使用することで、アレルギーや過敏症を発症して炎症を助長したり、頭皮環境が乱れて抜け毛が増えたりする可能性があります。
人気のヘアケア剤や多くの人が効果があったと言っていたヘアケア剤でも、自分には合わないということもあります。
そのため、自身に合わないヘアケア剤を使わないようにしましょう。
初めて使うヘアケア剤を頭皮に乗せてよいか不安という方はパッチテストをして、アレルギーの有無を確認してから使うのがおすすめです。
薄毛をどうにかしたい、でも医療機関に行くのは面倒だからと、自己判断で治療薬を取り寄せて使う方がいます。
しかし、自己判断での薬の使用はおすすめできません。
特に薄毛の治療薬は、日本では医師が診察した上で処方しなければ手に入れることができないものが多く、自力で手に入れるには通販しか方法がありません。
通販で手に入れた薬が必ずしも本物であるとは限らないだけでなく、思わぬ副作用を引き起こす可能性もあります。
医師が処方していない薬による副作用は治療が遅れ、生命のリスクを伴うこともあります。
そのため、薬を服用したいと考える方は必ず医療機関を受診して、医師に自分に合った薬を処方してもらいましょう。
近年、薄毛によいとうたう医薬品やサプリメント、高額治療が増えており、無理矢理購入や契約を勧めてくるケースがあります。
これは毛髪ビジネスとよばれるものです。
現時点で、薄毛の治療は日本皮膚科学会が出している「男性型および女性型脱毛症診療ガイドライン 2017年版」に載っているものがもっとも正しく最新の治療法です。
これに載っていない治療法はビジネス要素が強く、大金を出してもさほど効果が得られないというケースもあります。
自己判断で高額治療を受けたり医薬品・サプリメントを購入したりせず、必ず薄毛治療の専門家へ一度相談してみましょう。
薄毛にはさまざまな原因があります。
原因を解明できなければ、適切な方法での予防ができません。そのため、薄毛を予防したいと考えるのであればまずは原因を解明しましょう。
薄毛の原因は自身で分かるケースもありますが、分からないこともあります。
そのため、医療機関を受診して医師に相談することがおすすめです。
AGA専門のクリニックであれば原因の解明だけでなく、予防方法を教えてくれたり、治療してくれたりします。
薄毛の予防に力を入れたいという方は、まずはAGAヘアクリニックへ相談してみてはいかがでしょうか。
医師監修のもと、AGA治療の基礎知識や
薄毛対策に関するトピックをお届けします。
