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頭皮が痛いのはなぜ?原因と対処法を解説

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ふとした瞬間に頭皮を襲う、ズキッとした痛み。「何か悪い病気のサインだったらどうしよう…」と、一人で不安を抱えていませんか。その不快な感覚は、見過ごしてはいけない体からの重要なメッセージかもしれません。

実は、頭皮の痛みの原因は一つではありません。乾燥によるフケやシャンプーかぶれといった身近なトラブルから、強いストレスが引き起こす血行不良、ウイルスが原因の帯状疱疹、さらには多くの女性が悩む片頭痛が関連しているケースまで、その背景は実に様々です。

この記事では、考えられる痛みの原因を徹底解説し、ご自宅でできる応急処置から病院を受診するべき危険なサインまでを網羅的にお伝えします。ご自身の症状と照らし合わせ、長引く痛みの根本原因を探る第一歩にしてください。

目次

    頭皮に痛みを感じる5つの主な原因

    ふとした瞬間に頭皮がズキッと痛むと、心配になりますよね。 「何か悪い病気だったらどうしよう」と不安になるかもしれません。

    頭皮の痛みと一言でいっても、その原因は本当にさまざまです。 皮膚のトラブルから神経の問題、さらには日々の生活習慣まで、 いろいろなことが影響して痛みが起こります。

    ここでは、頭皮の痛みの主な原因として考えられる5つを解説します。 ご自身の症状と照らし合わせながら、原因を探るヒントにしてください。

    フケによる刺激

    頭皮の乾燥や、逆に皮脂が多すぎるとフケが出やすくなります。 フケは、頭皮の古い皮膚がはがれ落ちたものです。

    このフケが毛穴をふさいだり、頭皮を刺激したりすることで、 炎症やかゆみ、痛みを引き起こすことがあります。

    フケには大きく分けて2つのタイプがあります。

    • 乾燥によるフケ
      • 洗浄力の強すぎるシャンプーや、一日に何度も髪を洗うことで、 頭皮のうるおいが奪われてしまいます。
      • 頭皮が乾燥し、白くてパラパラとした細かいフケが出やすくなります。
    • 皮脂の過剰分泌によるフケ
      • ホルモンバランスの乱れや食生活の偏りなどで皮脂が多くなります。
      • すると、皮脂をエサにする常在菌が増え、炎症を引き起こします。
      • 黄色っぽくベタベタした大きなフケが出る「脂漏性皮膚炎」では、 赤みや痛みを伴うことが少なくありません。

    帯状疱疹ウイルスによるピリピリとした痛みと発疹

    頭皮の片側に、突然ピリピリ、チクチクとした痛みが出た場合、 帯状疱疹(たいじょうほうしん)の可能性があります。

    これは、多くの人が子どもの頃にかかる「水ぼうそう」のウイルスが原因です。 ウイルスは治った後も体の中の神経に隠れています。

    そして、疲れやストレスなどで体の抵抗力(免疫力)が落ちたときに、 再び活動を始めて、神経に沿って痛みや発疹を引き起こします。

    頭皮に発症すると、次のような特徴があります。

    1. まず、数日から1週間ほど、針で刺されるような痛みが続く。
    2. その後、痛みがあった場所に赤い発疹や水ぶくれが現れる。

    治療が遅れると、発疹が治った後も痛みが長く続くことがあります。 これは「帯状疱疹後神経痛」という後遺症です。 そのため、できるだけ早く皮膚科を受診することが非常に重要です。

    毛嚢炎や接触皮膚炎などの頭皮の炎症

    頭皮に直接、炎症が起こって痛みを感じることもあります。 代表的なものに「毛嚢炎」と「接触皮膚炎」があります。

    • 毛嚢炎(もうのうえん)
      • 毛穴の奥にある「毛包」という部分に細菌が入り込み、 炎症を起こした状態です。頭皮のニキビのようなものです。
      • 赤いブツブツや、膿(うみ)を持ったできものができ、触ると痛みます。
      • 頭を強く掻いて傷つけたり、清潔にしていなかったりすると起こりやすいです。
    • 接触皮膚炎(せっしょくひふえん)
      • 一般的に「かぶれ」と呼ばれるものです。
      • シャンプーやヘアカラー剤などに含まれる特定の成分が肌に合わず、 アレルギー反応や刺激となって炎症を起こします。
      • 痛みだけでなく、強いかゆみや赤み、腫れを伴うことも多いです。

    片頭痛や緊張型頭痛による頭痛の関連症状

    頭の中の痛みが、頭皮の表面の痛みとして感じられることがあります。 特に「片頭痛」や「緊張型頭痛」がある方は注意が必要です。

    • 片頭痛
      • ズキンズキンと脈打つような強い痛みが特徴です。
      • ストレス、睡眠障害、ホルモンバランスの変化など、 様々な要因が引き金になると考えられています。
      • 特に45歳未満の女性に多く、月経周期に関連して起こることもあります。 女性の片頭痛は、男性よりも症状が重く長引く傾向があります。
    • 緊張型頭頭痛
      • 頭全体がギューッと締め付けられるような痛みが特徴です。
      • 後頭部から首筋にかけて痛むことが多いですが、 頭のてっぺんや横に痛みが広がることもあります。
      • 頭皮がこわばるような、触ると痛いといった感覚を伴います。

    ストレスや生活習慣の乱れによる血行不良

    頭皮に湿疹やできものがないのに、ジンジンとしたり、 頭皮全体が硬くなったりするような痛みは、血行不良が原因かもしれません。

    私たちは強いストレスを感じると、自律神経のバランスが乱れます。 すると、血管がキュッと縮んでしまい、血の流れが悪くなります。 頭皮には細い血管がたくさんあるため、この影響を受けやすいのです。

    また、次のような生活習慣も血行を悪くする原因になります。

    • 長時間のデスクワークによる肩や首のこり
    • 運動不足
    • 睡眠不足
    • 栄養バランスの偏った食事

    血行が悪くなると、頭皮の筋肉が緊張して硬くなります。 そして、神経が圧迫されることで痛みが生じやすくなるのです。

    自宅でできる頭皮の痛みの対処法4選

    頭皮に急な痛みを感じると、とても不安になりますよね。 すぐに病院へ行けない時、自宅でできることはないかと思うでしょう。

    ここでは、ご家庭で試せる応急処置を4つご紹介します。 ただし、これらはあくまで一時的に症状を和らげるための方法です。

    もし症状が長引いたり、痛みが強くなったりした場合は、 ご自身の判断で様子を見ず、必ず専門の医療機関を受診してください。

    痛みがある部分を冷やす、または温める応急処置

    頭皮の痛みは、原因によって冷やすべきか温めるべきかが異なります。 痛みの種類に合わせて、正しく対処することが大切です。 もし間違えると、かえって症状を悪化させることもあるので注意しましょう。

    対処法このような痛みになぜ効果があるの?
    冷やす・ズキズキと脈打つような炎症の痛み
    ・日焼け後のヒリヒリした痛み
    ・かゆみや赤みを伴う痛み
    血管をキュッと縮めることで、炎症の広がりを抑え、痛みを和らげます。
    温める・血行不良によるジーンとする鈍い痛み
    ・肩や首のこりからくる痛み
    血管を広げて血のめぐりを良くします。筋肉の緊張がほぐれ、痛みが楽になります。

    【具体的な方法】

    • 冷やす場合
      • 清潔なタオルで保冷剤などを包み、痛む部分に10分ほど優しく当てましょう。
    • 温める場合
      • 蒸しタオルなどを首や肩の後ろに当てます。頭皮に直接熱を当てると刺激が強すぎるため、避けましょう。

    どちらの痛みかわからない場合は、まず冷やすことから試してみてください。

    頭皮に優しいシャンプーの選び方と正しい洗髪方法

    毎日使っているシャンプーが、頭皮の痛みの原因になっているかもしれません。 洗浄力が強すぎると、頭皮を守るべき皮脂まで奪ってしまいます。 その結果、頭皮が乾燥し、外部からの刺激に弱くなってしまうのです。

    【シャンプー選びの3つのポイント】

    1. 洗浄成分
      • 洗浄力が穏やかな「アミノ酸系」や「ベタイン系」がおすすめです。
    2. 低刺激
      • 香料や着色料、アルコールなどが入っていない製品を選びましょう。
    3. 保湿成分
      • セラミドやヒアルロン酸など、頭皮のうるおいを保つ成分に注目しましょう。

    【頭皮を守る正しい洗い方】

    1. 予洗いをする
      • シャンプー前にぬるま湯で1〜2分、髪と頭皮をしっかり流します。
      • これだけで、汗やホコリなどの汚れの多くは落ちます。
    2. しっかり泡立てる
      • シャンプーは手のひらでよく泡立て、髪全体になじませます。
      • 原液を直接頭皮につけると、刺激が強く、すすぎ残しの原因になります。
    3. 指の腹で優しく洗う
      • 爪を立ててゴシゴシこするのは絶対にやめましょう。
      • 頭皮に細かい傷ができ、そこから細菌が入り炎症を起こすことがあります。
    4. 丁寧にすすぐ
      • すすぎ残しは、かゆみやフケ、炎症の原因になります。
      • 髪の生え際や耳の後ろなども、意識してしっかり洗い流してください。

    市販の鎮痛薬や塗り薬を使用する際の注意点

    つらい痛みを一時的に抑えるために、市販薬を使うことも一つの方法です。 しかし、薬は正しく使わないと思わぬトラブルにつながることもあります。 使用する前には、以下の点に必ず注意してください。

    • あくまで一時的な対処と心得る
      • 市販薬は、痛みの根本的な原因を治すものではありません。
      • 5〜6日ほど使用しても症状が良くならない場合は、使用を中止し、医師に相談しましょう。
    • 塗り薬は慎重に選ぶ
      • 炎症を抑えるステロイド成分を含む薬は効果が高い反面、 自己判断で長く使い続けると、皮膚が薄くなるなどの副作用のリスクがあります。
      • どの薬を使えばよいか迷ったときは、薬剤師に相談するのが確実です。
    • 飲み薬は胃への負担も考える
      • 痛み止めの中には、胃の粘膜を荒らしてしまうものがあります。
      • できるだけ空腹の時を避け、食後に飲むようにしましょう。
    • 必ず専門家に相談する
      • 妊娠中や授乳中の方、持病のある方、アレルギー体質の方は、 自己判断で薬を使わず、必ず医師や薬剤師に相談してください。

    十分な睡眠とリラックスできる環境づくり

    頭皮の痛みは、ストレスや生活習慣の乱れが大きく関係しています。 体の内側から健康な状態を整えることが、何よりの予防と改善になります。

    • 質の良い睡眠をとる
      • 睡眠中は、体を修復するための成長ホルモンが分泌されます。
      • 毎日同じ時間に寝て起きることで、体のリズムを整えましょう。
      • 寝る前のスマホ操作は、脳を興奮させて眠りを浅くするため控えめにしましょう。
    • ストレスと上手に付き合う
      • 軽い運動や趣味の時間など、心からリラックスできる時間を作りましょう。
      • 体の緊張をほぐすことで、頭皮への血流も改善されます。
    • 正しい姿勢を意識する
      • 実は、姿勢も頭皮の健康に大きく影響します。
      • 医療の現場では、手術の際に患者さんの頭や首の位置を適切に保つことで、 術後の喉の痛みが減るという研究報告があります。
      • これは、不適切な姿勢が体に負担をかけ、痛みにつながることを示しています。
      • 日常生活でも、高すぎる枕や長時間のデスクワークは首や肩のこりを招き、 頭皮の血行不良を引き起こします。体に負担の少ない姿勢を保つことが大切です。

    頭皮の痛みで病院を受診する目安と専門的な治療法

    お家でできる手当てを試しても、頭皮の痛みがなかなか良くならないと、 「何か悪い病気だったらどうしよう」と、どんどん不安になりますよね。

    市販の薬で一時的に痛みが消えても、原因がなくならなければ、 また同じつらい症状を繰り返してしまうことも少なくありません。

    ここでは、どんなときに病院へ行くべきか、というサインを解説します。 病院ではどんな検査や治療をするのかも具体的にお話しするので、 安心して病院へ行くための参考にしてくださいね。

    痛みが長引く、発疹や抜け毛を伴うなど危険なサイン

    我慢できないほど強い痛みや、手当てをしても良くならないときは、 専門のお医者さんに相談することが大切です。

    特に、次のような「危険なサイン」が見られる場合は、 できるだけ早く病院を受診するようにしましょう。

    【すぐに病院へ!頭皮からの危険なサイン・チェックリスト】

    • □ 市販の薬を5〜6日使っても、痛みが良くならない、またはひどくなる
    • □ 痛みが2週間以上、ずっと続いている
    • □ 頭の片側だけに、ピリピリする痛みと赤いブツブツや水ぶくれがある
    • □ 最近、シャンプーのときなどに抜け毛が急に増えた気がする
    • □ 黄色くてベタベタしたフケや、膿(うみ)を持ったおできがある
    • □ 頭皮の痛みだけでなく、体のだるさや熱、関節の痛みなどもある

    そして、非常にまれではありますが、注意が必要な症状もあります。 急に激しい頭痛がしたり、けいれんしたり、物が変に見えたりする場合です。 これは、脳に一時的なトラブルが起きる病気の可能性も考えられます。 このような症状があれば、ためらわずにすぐに医療機関を受診してください。

    まずは皮膚科へ、症状によっては神経内科の受診も検討

    「頭皮が痛いときって、何科に行けばいいの?」と迷いますよね。 頭皮も体の一部である「皮膚」なので、まずは皮膚科へ相談しましょう。 特に、目で見てわかるトラブルがある場合は、皮膚科が専門です。

    ただ、見た目には何もないのに、電気が走るような痛みが続く場合は、 神経の問題が隠れているかもしれません。 その場合は、神経を専門に診る神経内科の受診も考えましょう。

    こんな症状ならこの診療科へ
    皮膚科・赤いブツブツ、かゆみ、フケがある
    ・おできや水ぶくれができている
    ・抜け毛が気になる
    神経内科・見た目は何もないのに、ピリピリ、ズキズキと痛む
    ・電気が走るような痛みがくり返す
    総合診療科・内科・どこに行けばいいか、まったくわからない
    ・頭皮の痛みだけでなく、体全体がだるい

    もし判断に迷ったら、まずは皮膚科か、かかりつけのお医者さんに相談し、 必要に応じて、ぴったりの専門科を紹介してもらうのが良い方法です。

    病院で行われる問診、視診、血液検査などの流れ

    病院に行くと、痛みの本当の原因を見つけるために、診察や検査をします。 どんなことをするのか、あらかじめ知っておくと安心できますよ。

    1. 問診(もんしん):お医者さんからの質問タイム  症状について詳しく質問されます。正しい診断のためにとても大切です。  - いつから、どんなふうに痛みますか?(ズキズキ、ピリピリなど)  - 痛み以外に、かゆみやフケ、抜け毛はありますか?  - 最近、生活が変わったり、強いストレスを感じたりしましたか?

    2. 視診(ししん)・触診(しょくしん):頭皮のチェック  お医者さんが目で直接見たり、優しく触ったりして頭皮の状態を調べます。  赤みやブツブツの様子、頭皮の硬さなどを詳しく確認します。

    3. 検査:原因を詳しく探る  必要に応じて、次のような詳しい検査を行うことがあります。  - 血液検査   体の中でばい菌と戦っていないか(炎症がないか)などを調べます。  - ダーモスコピー検査   虫めがねのような特別な機械で、頭皮や毛穴の状態を拡大して見ます。  - 画像検査(MRIなど)   ひどい頭痛があるなど、脳の病気が疑われるときにまれに行われます。

    抗ウイルス薬、抗菌薬、ステロイド外用薬などを用いた薬物療法

    診察や検査で痛みの原因がわかったら、お薬を使った治療が始まります。 原因となっている悪いものをやっつけるためのお薬が中心です。

    自分だけの判断でお薬をやめてしまうと、症状がぶり返すことがあります。 必ずお医者さんの指示に従って、きちんと使い切ることが大切です。

    原因の病気主な治療薬の種類お薬の役割
    帯状疱疹抗ウイルス薬痛みの原因であるウイルスの増殖を抑え、症状を軽くします。
    毛嚢炎抗菌薬(塗り薬・飲み薬)原因となっている細菌をやっつけて、炎症や膿を鎮めます。
    皮膚炎ステロイド外用薬(塗り薬)炎症やかゆみを強力に抑えて、つらい症状をすばやく改善します。
    神経の痛み鎮痛薬、ビタミン剤など興奮している神経を落ち着かせたり、神経の働きを助けたりします。

    これらのお薬での治療とあわせて、原因になった生活習慣を見直すなど、 根本から元気な頭皮を取り戻すためのアドバイスも行われます。

    まとめ

    今回は、頭皮が痛む原因とご自身でできる対処法について詳しく解説しました。
    ふとした瞬間に感じる頭皮の痛みは、本当に不安になりますよね。その原因は、フケなどの皮膚トラブルから、ストレスによる血行不良、帯状疱疹のような病気まで様々です。

    まずはシャンプーの見直しや生活習慣の改善など、今日から始められるケアを試してみてください。
    しかし、痛みが長引いたり、発疹やひどいフケを伴ったりする場合は、自己判断で放置せず、必ず専門医に相談することが大切です。
    つらい痛みを我慢せず、皮膚科などを受診して、健やかな頭皮と安心できる毎日を取り戻しましょう。

    参考文献

    出典元・参考URL
    • Shan T, Zhang H, Zhou X, Bao H, Han L, Su C, Tan Q, Yin J and Dan T. “Effect of different head position during tracheal intubation on postoperative sore throat: a randomized clinical trial.” Annals of medicine 57, no. 1 (2025): 2464943.
      Mani T, Murtaza M, Begum RF, Gayathri H and Sumithra M. “Mechanistic approach and therapeutic strategies in menstrual and non-menstrual migraine.” Future science OA 11, no. 1 (2025): 2468109.
      Fugate JE, Hawkes MA and Rabinstein AA. “Posterior reversible encephalopathy syndrome: evolving insights in diagnosis, management, and outcomes.” The Lancet. Neurology 24, no. 9 (2025): 789-800.
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