スタッフインタビュー vol.03interview vol.03

AGAヘアクリニックは「本気」で患者様目線の提案を行っています

人の役に立つ仕事をしたい——。そんな思いで転職活動をしていたとき、ふと目にとまったのがAGAヘアクリニックの求人でした。そこには「仕事の評価を売上ではなく、患者様の満足度で評価する」と明記されていました。このようなモットーを掲げている企業や団体は多いですが、実体がどこまで伴っているかは疑問です。しかし当院は「本気」でした。

当院の本気の一例をあげると、毛髪診断士たちの控え室で繰り広げられている白熱した議論です。患者様にとってベストな提案とは何か。今だけでなく３年後、5年後の患者様のためにすべき提案とは何か。患者様の選択肢をもっと増やすことはできないのか。それらを各毛髪診断士が全力で考えています。もし自分たちの利益しか考えていないクリニックなら、ここまで毛髪診断士が頑張ることをコスパが悪いと言うかもしれません。しかし当院の患者様目線はどこまでも本気です。

患者様のお気持ちを理解するために、自らもAGA治療薬を服用

当院では毛髪診断士として患者様の前に出るまでに、かなりの量の勉強や研修を行います。なぜなら生半可な知識でできる仕事ではないからです。だからこそ実際に患者様へのカウンセリングができるようになった今、充実感は大きいです。カウンセリングでは患者様の発毛状況を前回と比較しており、患者様と一緒にモニターをのぞき込み「おお、増えてる！」と声をそろえて喜ぶこともあります。

実は私自身もAGA治療薬を服用しています。患者様の中には薬を飲むことで初期脱毛が起きる方がおられます。初期脱毛は薬が効いている証拠で心配はいりません。しかし患者様の不安をリアルに感じたいと考え、私自身も体験することにしました。「私も初期脱毛で悩みましたが、約1カ月で治まりましたよ」と実体験をお話しすることで、安心される患者様もおられます。

家族に勧められない治療は、患者様にも勧めません

AGA治療の効果の表れ方には個人差があり、ときには足踏み状態に入ることがあります。そんなときも二人三脚で患者様をサポートできる毛髪診断士でありたいです。ただ励ますだけではありません。私は自分の家族に勧められない治療を、患者様にも勧めることはできません。患者様を家族のように考えるというと大げさに思われるかもしれません。しかしそう考えることで正しい提案と冷静な判断ができると信じています。